お知らせ

まにわ循環型農業チャレンジ研修

【募集中!】「まにわ循環型農業チャレンジ研修」のご案内

 

 

~勘や経験だけに頼らない科学的アプローチで持続可能な農業を~

 

農業関係者なら、一度は耳にしたことがある「循環型農業」というキーワード。

近年、話題にあがることが増えた「GAP(農業生産工程管理)」という経営

マネジメント手法。でも、実際にはよく理解されていない部分が多いのも事実

ではないでしょうか?

 

今回の研修では、実践者や専門家を招き、わかりやすさ・科学的視点を重視

して解説します。

 

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【お申込み】

下記のいずれかの方法でお申込みください。

 

●チラシをダウンロードしてFAXでお申込み

→ H29真庭-循環型研修チラシWEB公開用

●当社HPお問い合わせフォームからお申込み

→ お問い合わせフォームへ

 

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【カリキュラム】

第1回 12月7日(木)14:00~17:00

〈テーマ: 循環型農業を知る〉

●僕が循環型農業の必要性を感じる理由

●地域資源を活用した農業モデルの事例紹介

●循環型農業の意義をどのように伝えるか?

(講師)針江のんきぃふぁーむ 代表 石津 大輔 氏

 

第2回 1月18日(木)14:00~17:00

〈テーマ: 「土づくり」 に科学的にアプローチ〉

●SOFIX(=土壌肥沃度指標)って何だ?

●勘や経験だけに頼らない有機質資材の使い方

●実際の土壌サンプルから具体的改善方法を学ぶ

(講師)(一社)SOFIX農業推進機構 技術部門長 アディカリ・ディネシュ 博士

 

第3回 2月15日(木)14:00~17:00

〈テーマ: GAPに学ぶ 「経営の質」 の向上〉

●グローバルGAPが求められている背景

●GAP認証の取得によって農業経営はどう変わる?

●実際の認証に必要なプロセスについて

(講師)株式会社ファーム・アライアンス・マネジメント 代表取締役 松本 武 氏

 

第4回 3月8日(木) 14:00~17:00

〈テーマ: 循環型農業の可能性(先進技術の紹介)〉

●最新技術 「有機質肥料を活用した水耕栽培」

●微生物はどうやって有機物を植物栄養素に変える?

●循環型農業におけるメタン消化液活用の可能性

(講師)国立研究開発法人 農研機構・野菜茶業研究所 上級研究員 篠原 信 氏

 

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【対象】

循環型農業や微生物の働きについて学びたい方、
農業経営の「質」を高めるポイントを知りたい方など

 

【定員】

15名程度(単発受講 応相談)

 

【受講料】

無料

 

【会場】

久世エスパスセンター

岡山県真庭市鍋屋17-1

TEL: 0867-42-7000

 

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【お問い合わせ】

真庭市産業観光部 農業振興課

〒719-3292 岡山県真庭市久世2927-2

TEL: 0867-42-1031  FAX: 0867-42-3907

 

株式会社禾の人 コンサルティング事業部

担当: 北埜、鈴木

※ 本事業は真庭市からの委託により実施いたします。